ご依頼前の状況
３０代女性のご依頼者様の事例です。
ご依頼者様は、休日に友人と訪れた商業施設で相手男性と知り合いました。その後、ご依頼者様と相手男性は連絡先を交換し、友人関係となりました。ところが、相手男性の妻は、代理人弁護士を選任し、相手男性とご依頼者様とが不貞関係にあるとして、ご依頼者様に対し、慰謝料を請求してきました。ご依頼者様は、弁護士から全く身に覚えのない請求をされ、ご自身で事件を解決することは困難と考えたため、当事務所にご相談・ご依頼くださいました。
当事務所弁護士の解決方法
本件の解決にあたっては、ご依頼者様から、相手男性とは不貞関係になく単なる友人の一人であり、慰謝料の支払いには応じられないため、相手女性への支払額は0円で解決してほしいとのご要望がありました。
ご依頼者様のご要望を踏まえ、当事務所弁護士が、事案に基づいた妥当な解決を示したうえで交渉しました。そして、相手女性からの不貞慰謝料請求を認めない、相手女性には一切慰謝料を支払わない内容の和解・示談を成立させることに成功しました。
※個人情報等保護のため、実際の解決事例を基に、事実関係に変更を加え編集したものを掲載しています。
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