ご依頼前の状況
３０代男性のご依頼者様の事例です。
ご依頼者様は、既婚者の女性と知り合い、交際するに至りましたが、相手女性は家庭へ戻ることで合意し、交際を解消するに至りました。しかし、その後しばらくたってから、ご依頼者様と相手女性が交際していたことを、相手女性の夫が知ることになりました。相手女性の夫の代理人弁護士から、浮気・不倫・不貞の慰謝料として２００万円以上を、２週間以内に支払うよう内容証明郵便で通知書が届きました。 このような通知書を受け取った、ご依頼者様は、当事務所に事件の相談・解決のご依頼を下さいました。
当事務所弁護士の解決方法
ご依頼者様からは、不貞があったことを認めて謝罪する一方、相手女性と交際を解消し、相手女性が家庭へ戻ったことを踏まえ、最大限減額の上、示談で解決してほしいとのご要望がありました。
ご依頼者様のご要望を踏まえ、誠実・丁寧に謝罪しつつ、当方の事情も汲むよう交渉し、１００万円以上の減額に成功、示談によって無事に事件の解決に至りました。
※個人情報等保護のため、実際の解決事例を基に、事実関係に変更を加え編集したものを掲載しています。
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