ご依頼前の状況
40代男性の依頼者様の事例です。
依頼者様の妻が不貞をしていたことが発覚し、依頼者様は妻とは離婚しました。そして、相手男性に慰謝料請求をしようと思いましたが、相手男性の正確な名前や住所が分かりませんでした。そこで、相手男性に慰謝料請求をしたいとのことで、ご相談にいらっしゃいました。
当事務所弁護士の解決方法
当事務所の弁護士は、ご依頼をお受けして、相手男性の電話番号から名前や住所を調査しました。相手男性の名前や住所が判明したため、相手男性に対して連絡し、慰謝料を請求しました。
相手男性は不貞の事実については争いませんでした。そして、弁護士は相手男性の代理人と慰謝料の金額について交渉し、最終的に260万円を一括で支払う内容の和解契約書を作成しました。その後、相手方から260万円全額を回収することができました。
本件は離婚した事案ですが、裁判での相場の範囲内の金額での解決となりました。相手男性の正確な名前や住所が分からなくても慰謝料を回収することができました。
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