ご依頼前の状況
２０代男性のご依頼者様の事例です。
ご依頼者様の妻は、職場で知り合った男性と浮気・不倫し、ご依頼者様は、偶然、これを知りました。ご依頼者様は、相手男性に不貞の慰謝料を請求したいと考えましたが、当事者同士の話し合いは避けたいとのことで、当事務所にご相談にいらっしゃいました。
当事務所弁護士の解決方法
ご依頼者様は、妻とは話し合ってすでにこの問題を解決していたこともあり、これ以上感情的になることを避け、早く事件を解決して、夫婦生活の再スタートをしたいと望んでいらっしゃいました。
ご依頼者様のご希望を踏まえ、当事務所は、スピード重視で事件の解決にあたりました。相手男性に対して、慰謝料を請求する旨の通知を送付すると、相手男性も代理人弁護士を選任し、交渉に応じる旨回答してきました。そこで、当事務所代理人弁護士と、相手男性の代理人弁護士双方が交渉を重ね、示談を成立させました。
結果として、ご依頼から２カ月半で、裁判を回避し、慰謝料８０万円を一括払いで受け取る内容の示談が成立し、事件の早期解決というご依頼者様のご要望を最大限反映した事件解決となりました。
※個人情報等保護のため、実際の解決事例を基に、事実関係に変更を加え編集したものを掲載しています。
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