浮気や不倫、不貞などの慰謝料問題で、弁護士に相談・依頼したい!だけど、弁護士費用が心配―
安心、納得してご相談・ご依頼頂けるよう、弁護士費用の相場と当事務所の弁護士費用体型について話しします。
慰謝料問題専用の弁護士費用を設定している事務所は意外と少ない
多くの弁護士・法律事務所では、浮気や不倫・不貞などの慰謝料請求の問題を一般の民事事件と取り扱い、他の事件と分けず、弁護士費用が決めているところが多いです。
このような一般の法律事務所では、あらかじめ弁護士費用を知ることは難しいです。
「300万円以下の場合は、請求金額の8%を着手金とする」※1など、請求金額(慰謝料請求された方の場合は請求された金額)に応じて、着手金・報酬金が決めるのが、一般的です。
具体例
浮気や不倫・不貞、離婚などの慰謝料問題について、専用の弁護士費用を設定している法律事務所の数社の弁護士費用を、具体例として掲載してみました。※2
A社 | 着手金20万円 裁判への出席1回につき約4万円 | 報酬17% |
B社 | 着手金(交渉10万円、訴訟20万円) | 報酬20% |
C社 | 着手金20~30万円 | 報酬10~30% |
D社 | 着手金25万円 | 報酬20% |
安心・納得、リーズナブルにご依頼頂くために
当事務所では、浮気・不倫・不貞・離婚など慰謝料問題について、皆様に安心してご依頼頂くため、他の業務と区別した慰謝料問題専用の、低価格・リーズナブルな弁護士費用体型をご用意しています。
さらに、慰謝料請求したい方と慰謝料請求された方、それぞれの弁護士費用をご用意しました。
●慰謝料請求したい方には、請求額によって金額が変わらない定額の着手金(交渉:10万円)をお支払頂くプラン(A)と、着手金0円の成功報酬型のプラン(B)があります。
プラン(A) | 着手金(交渉10万円、訴訟10~20万円) | 報酬16% |
プラン(B) | 着手金(0円) | 報酬20~30% |
●慰謝料請求された方には、請求された慰謝料額によって金額が変わらない定額の着手金(交渉:15万円)、交渉か訴訟いずれの解決でも減額の10%という減額報酬を中心としたプランをご用意しています。
着手金(交渉15万円、訴訟10~20万円) | 報酬10% |
また、法律相談料についても、30分5000円の相談料がかかるのが相場であるところ、当事務所では、この慰謝料問題に関して、初回30分無料相談を承っております。
浮気・不倫・不貞や離婚の慰謝料問題でお悩みの方は、是非、当事務所弁護士にご相談・ご依頼ください。
※1 日本弁護士連合会(日弁連)の旧報酬基準。一般民事の訴訟事件、請求金額が300万円以下の場合は請求金額の8%を着手金、経済的利益の16%を報酬金とする。
※2 消費税や実費等は含んでいません。